INTERVIEW
インタビュー
Q1．現在はどのような業務をおこなっていますか？
黙々と…な製造業のイメージが覆る、
明るく賑やかなモノづくり。
自社で行うほとんどのモノづくりの工程に携わります。図面がきて、そこから寸法を拾って、その通りに材料を切って…溶接や塗装まで幅広く、という感じです。
現場（社外）に出ることもあるし、自社の作業場でやるときもありますね。比率で言うと半々くらいだと思います。
現場は日帰りのときもあるし、泊りで二日間やることもあります。少人数の会社なので、現場へは全員で行くんですよ。いつも一緒に作業している先輩たちみんなとなので、すごく心強いし、なんと言っても楽しいですね。社外でも社内でも、わいわい賑やかに仕事しています。
Q2．仕事で楽しい・おもしろいと感じるところは？
仕事の1から100まで面白い！
未経験でも自分のレベルアップを実感。
先輩たちがとにかくおもしろい人たちばっかりなので、そもそも仕事自体が楽しいんですけど（笑）
あえて特定の場面を言うとしたら…溶接がうまくいったときかな。「上手な溶接」って、目に見えるんですよね。キレイな波目の模様が出たり、色が変わったり。自分の中で満足いく出来になったときは、やっぱり仕事のおもしろさを感じますね。
溶接はもちろん、モノづくりに関することは未経験で入社しました。なので、ひとつでも何かうまくできると「成長したんだな」って強く思いますね。
Q3．お仕事の中で大変なところは？
いろんな作業をやりたいので、
ひとつに集中する日は少し大変かも。
一日中同じ業務をやると決まってるときは、ちょっと大変かなと思います。「今日はずっと溶接かあ」みたいなときですね。基本的にはいろんなことをやるので、こういうことは滅多にないんですが…。
あとは…すごく小さなことでもいいですか？（笑）
水門の点検などで社外に出たとき、黒板に現場の詳細を手書きして、作業箇所と一緒に写真を撮って記録するんです。そこに書く内容を細かく覚えておくことが、ちょっと大変だな、と思うときはあります。本当に小さなことですね（笑）
ただ、最近はアプリが導入されたんです。情報を入力すると、撮影画面に黒板を表示してくれるもので。それを使う機会も増えたので、便利になってきていてうれしいですね。
Q4．今後の目標を教えてください。
資格を取得して、
現場を明るくできるポジションに。
土木監督の資格（土木施工管理技士）を取りたいです。自社で持っているのは専務だけで、先輩方は持っていない資格なんですけど。
現場に出ていると、「監督によってその場の雰囲気って大きく変わるな」と思います。専務が監督をやっているときの現場はすごく楽しいんです。だから、自分が資格を取って監督になって、明るい現場をつくっていきたいです。
入社して間もない頃、溶接の資格を取ったとき、先輩にいろいろ教えてもらったおかげですごく自信がつきました。…いや、元から絶対に受かると思ってましたけどね。実力です（笑）
今回は先輩に直接教わる…というのは難しいかもしれませんが、自分の前向きさを武器に、資格取得を目指したいです！
Q6．このインタビューを読んだ方へメッセージをお願いします。
条件は“楽しく働きたい”こと。
どんな人でも大丈夫だと、自信を持って言えます。
みんなで仲良くコミュニケーションを取りながらやっているので、仕事はいつも楽しいです。自分はまったくの未経験で入社しましたが、「体が勝手に仕事を覚えていってる」と感じるのは、仕事が楽しいからだと思います。
先輩もすごく丁寧に教えてくれるので、本当に「どんな人でも大丈夫」だと、自信を持って言えます。安心して入社してきてください！