CROSSTALK
座談会
チームの一体感が楽しい
笑い声が絶えないケイテックの働き方
若手からベテラン、未経験者からモノづくりの熟練者まで。様々な経歴を持つ5名で座談会を行いました。真面目に語る場面があったかと思えば、いつもの雰囲気が出て雑談に花が咲いてしまう場面も。飾らない、ありのままの姿でケイテックの魅力について語り合いました。
Q1．入社のきっかけや決め手は何でしたか？
入社は働きやすさと雰囲気重視。
「この会社なら」という確信がありました。
県外からの引っ越しがきっかけで転職しました。過去にはプレス加工や自動車関連などの職種を経験してきましたが、モノづくり関係ばかりだったので、ケイテックに入社するときも抵抗はなかったです。
第一印象は「社内の雰囲気がいい」かな。あとは…会長が敬語だったのが印象に残ってる（笑）今は親しげというか、めちゃくちゃ気軽に声をかけてくれるので、振り返ってみると 当時のよそよそしさがおもしろいですね（笑）
僕は前に勤めていた会社でケイテックと付き合いがあり、それがきっかけで入社しました。転職先を探してるときに工場長から声をかけてもらいました。その人がまためちゃくちゃインパクトがある人で（笑）でも一緒に働いてみるとすごくいい人です。社内の雰囲気も仕事の内容もわかっていたので迷うことはなかったですね。
K.Kさんに誘われたことがきっかけです。僕はもともと警察学校に通っていたのですが、感染症の時期と被ったこともあって負担が大きく、続けるのが難しくて。
そこで、Kさんの身内の方と僕の身内が知り合いで、ケイテックが人を募集していることを聞いたんです。「働きたい」という気持ちがとにかく強くあったし、警察を目指したのも「しっかりした仕事がしたい」という理由だったので、思いきって転職を決めました。
僕は…実は、一度辞めて他社に行ってから再度入社した形なんです。いわゆる出戻りですね。当時は社内の環境が自分と合わなくて他社へ転職しました。そこでは3年ほど施工管理の仕事をしました。
再入社にあたっては、ちょっとした縁があって声をかけてもらっただけなんです。でも話を聞いたらだいぶ環境が変わっている感じがして。今なら楽しく働けそうだと思ってケイテックに再入社しました。
転職にあたって何社か検討する中で、決め手になったのは会長の存在ですね。剣道の師範代で愛知県を中心とした東海地方では有名な方なんです。子どもに剣道を教える活動もしていて。
僕以上に妻が「そういうことはなかなかできない」「そういう人に悪い人はいない」とすごく推薦してくれたんです。なので会長の人柄が察せたというか、そういうところが決め手ですね。
Q2．お仕事の楽しいところや面白いところは？
このメンバーでする仕事が楽しい！
全員が“いい雰囲気づくり”を意識しています。
僕は、年齢が近いこともあって、そもそもK.Kさんと仕事するのがすごく楽しいです（笑）
俺のことめっちゃ好きじゃん（笑）
まあ、かわいがってるので（笑）
かわいがってもらってます（笑）
あとは、いろんな業務ができるので楽しいですね。全然飽きないです。
たしかに。毎日違うことをやるから少しずつ変化があるし、成長してるな～って思えるというか。
そういう達成感があるといいですよね。
つくるものが大きいほど楽しいですし。大きい案件は全員で現場に行って作業するので、その一体感もいいですね。みんなで一緒に取り組めるのはうれしいですよ。
結局楽しくやるのが一番いいんだよ。その方が時間もあっという間に過ぎていくし、息が詰まるような現場にはしたくない。同じ業務をやるのでも雰囲気がいいほうが絶対にストレスは少ないし、ピリピリしていると言う方も言われる方もストレスだし。
ですよね、K.K先輩（笑）
そうですね（笑）
彼のほうがね、社歴が長い大先輩なので（笑）
でも本当、いつもこんな感じで。賑やかで、ふざけあいながら笑ってしゃべってる会社です（笑）もちろん作業中は真剣に集中してやるけど、息が抜けるところは必ず緊張をほぐしながら楽しくやっている感じ。
そういう雰囲気だから俺も現場は楽しいな。キツイと感じることもあるけど、仕事である以上どんな業種でも同じことで。その中で最大限に楽しくやれるように工夫していきたいというか。
「これをやれ！」という「指図」ではなく「次はこれをお願い」という「指示」を意識してますね。楽しければ覚えはよくなるんですよ。前の人を自然とマネして、できるようになっていくというか。
そうそう。だから「楽しくできること」はすごく大事にしてますね。年齢による上下関係もあまり意識していなくて。ベテランの知識が活きることもあれば、若い人の新しい視点がいいこともあります。委縮して発言できなくなる環境にはしたくないんですよね。
実際、雰囲気はすごくいいですね。おかげで毎日やりがいがあります。一日を終えて、着替えて、帰り道で「ああ、今日もやりきったな」って思います。スタッフはみんな個性的で面白くて（笑）毎日めまぐるしいけど、それが楽しいですね。
Q3．どんな方に入社してほしいですか？
「楽しいこと」が第一の会社だから、
楽しく何でも取り組める人なら大歓迎。
Iくんが未経験で入社したじゃないですか。白紙の状態で入ってきたというか。クセがないので覚えがいいというか、やっぱり吸収率が違うなと思いますね。本人がチャレンジャーで、前向きに取り組んでくれてるというのもあるけど。
あとはキャラクターというか、個性がある人でもいいかも。今いるのも個性豊かなメンバーばっかりなので。何だろうな、困ったらすぐに相談できるような、笑い声が聞こえる職場でありたいから…。
心を閉ざさずに、ありのままでいてほしいというか？
仕事とプライベートをキッチリ分けたい人もいるだろうけど、「仕事だから」で線引きしすぎるというか、シャットアウトしてしまうと寂しいとは思います。
そうそう。私語がまったくNGの職人肌で…みたいな人は合わないかな。それが悪いとかではなく、うちの雰囲気とは違うかな～という。それだと息が詰まってつらいな…と感じる人が多い気がするので。
まじめも「すぎる」と難しいんですよね。いろんな人がありのままで働いてるから「こんな考え方もあるんだな」と受け止められる人だといいのかな。
Iくんはまさにそういうタイプだよね。さっきは「吸収率」っていうキーワードが出たけど、素直にどんどん学んでいくから成長スピードが本当に速いと思うよ。
ありがとうございます（笑）
僕が「チャレンジャー」っていうのはなるほどな～と思いました。毎日チャレンジなんですよね。だから、わからないことがあったらしょっちゅう先輩に聞きに行ってます。
いやあ、聞いてもらえるのはすごくありがたいね。教える側としてもちゃんと心構えをしておかないと。
周りがそういう雰囲気だから聞きやすいですね。どんなに初歩的なことを聞いても「そんなことも知らないのか」と言われたことや、態度に出されたことが一度もなくて。
本当に、何でも聞いてくれたらいいと思ってるんだよね。「誰でも楽しく働けること」が個人のためにも、結果的に会社のためにもなるわけだから。当たり前に教えられる環境を整えておきたいと思うよ。
めちゃくちゃいい話してくれたあとでアレなんですけど…入社してほしい人の条件として、個人的には虫が平気な人だとありがたいですね。Iくんと僕は虫がダメなので…（笑）
たしかにいつも悲鳴を上げてる（笑）
当事者的にはまったく笑いごとではないんですけども（笑）
でも実際のところ、けっこう大事な要素かなとも思っていて。自然が多いところの作業はどうしても虫が多いんですよね。驚いて危険な場所に落ちたりすると危ないし。
苦手だったとしても、ある程度は自分で対処できるといいですね…
すごく深刻そうに…（笑）たしかにね、じゃあ虫が得意な方に来てもらえると…（笑）
あとは歩み寄りができる人かな。「違う考え方を受け止められる人」って話もあったけど、まさにそうで。みんなで一緒に協力してやっていきたい、助けたいと思っているので、それを受け入れてくれる人だと嬉しいかな。
要するに協調性ってところですよね。作業そのものは個人で集中してやることもあるけど最後はチームなので。一人じゃできない仕事だから、遠慮なく頼ってほしいなと思います。
そこがあれば、全然未経験でもいいんですよ。伸びしろが大事なので。
たしかに、いろんな業務をやるからね。ひとつ極めたものがある人もすごいけど、うちでは「浅く広く」のほうがいいかも。新しいことをいろいろ覚えていけるというか。
そうそう。まんべんなくやれるといいよね。
業務領域が幅広いんですよね。溶接だけじゃなくて、材料の切り出しをしたり組んだり、塗装まで。全部やれたほうがいいですね。一人でマルチにできたほうが。もちろん「覚えていこう」という気持ちがあれば入社時点では未経験で大丈夫です。
「設計図以降を全部請け負う会社」なので、ひとつのものができあがっていく達成感はありますね。いろいろ思いはあるけど…結局は「楽しく仕事をしたい」という人なら、どんな人でも大歓迎です。